管理栄養士養成課程の女子大生が開発!「和菓子レシピ」をアップしました

1 2月 2019

レシピ

管理栄養士養成課程で学ぶ女子大生がレシピ開発
「低糖質 大豆あんのいきなり万十」

2019-02-01 更新

熊本では昔から親しまれている郷土菓子「いきなり団子」。さつまいもと甘さをおさえたつぶあんを、「テグラル・ローカーボ」で作った薄皮で優しく包みました。1個あたりの糖質量は21.2g* (*エリスリトールを除く)。
おいしさはそのままに、糖質を52%オフ(非低糖質レシピでの糖質量と比較した場合)。いつでも甘いものを食べたい方にはとても嬉しい和菓子です。

 

2018年より、ピュラトスジャパン株式会社より企画提案を行い、このプロジェクトはスタートしました。尚絅大学 生活科学部 栄養科学科の管理栄養士を目指す学生にとっては、実社会に出る前の貴重な実践の機会となり、一方ピュラトスにおいては、現役女子学生の意見を取り入れた消費者目線からの時代に応える最終商品のレシピを通じて製菓用100%ミックス「テグラル・ローカーボ」の良さを発信していきます。

※尚絅大学 生活科学部 栄養科学科
狩生徹准教授らのグループは学生とともに、食品関連企業や自治体と連携し様々なレシピ考案に取組んでいます。
『女子大生の感性光る産官学連携』として、管理栄養士を目指す学生の実践力向上を図るとともに、地域振興に貢献する取組みとして、学生考案のレシピを、管理栄養士である守田真理子教授、本田智巳助手が洗練した形に磨き上げ、様々な地元企業に提案しています。